育休を1年8か月取得した、とよクマ(@toyo_kuma)です。
男性の育休取得率は、わずか5%
その中の1割しか、1年の育休を取得していません。
とよクマ
母ナツ
そんな時代ではありますが、男性の育休義務化やパタハラが話題になっています。
「男性でも、育休が欲しい!」
「子育ての時間を大事にしたい!」
そんな方に向けて、男性育休の記事を書きました。
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男性育休制度の基本を学ぼう

男性の育休制度をわかりやすく解説 では、
- 育休の取得方法
- 期間や給付金などの基本情報
- メリットデメリット
- 拒まれた場合の対処方法
など、基本的な情報を解説しています。
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育休中に節約と貯金をしよう

貯金と節約の方法・コツ15選 では、育休中の節約と貯金に特化した方法を解説しています。
育休中は、国から給付金が支給されますが、
- お給料の67%(180日まで)
- お給料の50%(181日~最後)
と、お給料より金額が減ってしまいます。
そんなピンチな状況でも、赤字で貯金を減らさないように、家計を見直しましょう!
とよクマ
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育休中にお金が減らなければ、復職後は貯金ができます。
子どものためにも、しっかりと教育費を貯められる家計にしましょう!

育休・産休中に資格取得おすすめ10選

育休・産休中に資格取得おすすめ10選 では、通信講座を利用しての勉強をご提案しています。
育休は3ヶ月までが一番大変な時期で、半年を過ぎると少しずつ余裕が出てきます。
半年間、短期集中で勉強すると、資格取得やスキルアップに大きな効果が期待できます。
おススメの資格やスキルの講座は、すべて体験無料や資料請求無料のサービスです!
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育休中に転職を成功させよう!

育休中に転職を成功させよう!【元採用担当監修】 は、育休中の転職活動についての特集記事です。
円満退職で収入アップを目指します!
- (育休中にスキルアップしておく)
- 育休中から転職活動をはじめ(育休半年頃)
- まずは情報を収集
- 育児休業給付金を最後までもらい
- 保育園決定
- すぐに退職だとイメージが悪いので復職
- 本格的な転職活動開始(復職3ヶ月ごろ)
- 半年をめどに退職
- 新しい職場で業務開始
が、もっともスムーズかつ効率的な転職の流れです。
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育休中にできる副業5選

育休中にできる副業5選 では、 在宅の副業を5つ、ジャンル別に紹介しています。
子どもが生まれると、教育費の貯金が始まります。
空いた時間にできる副業で、少しでも子どものために貯金をしておきましょう!
副業を始める前に、知っておきたい基本情報も解説しています。
- 給付金は減らないのか?
- 確定申告は必要なのか?
- 職場にバレないのか?
などなど、ご一読いただけると、ひととおり育休中の副業について学べます。

新生児の子育てグッズ10選!パパがママに用意

新生児の子育てグッズ10選では、パパがママに用意したい、ママと赤ちゃんに役立つアイテムをご紹介しています。
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育休中のママは、とっても大変です。
そんなママのストレスを、少しでもフリーにするためにパパが一肌脱ぎましょう!
赤ちゃんはママが大好きで、パパはママの代わりにはなれません。
ですが、ママの心と身体のバランスは、パパにかかっています!

フリーランスでも育休!育児休業給付金をもらう!

フリーランスでも育休!育児休業給付金をもらう!【自営業、個人事業主必読】
では、工夫で育児休業給付金を受け取る方法を解説しています。
今現在フリーランスでも、雇用されることで雇用保険に加入できます。
- 親が個人事業主を開業
- 配偶者が法人を設立
で、合法的に育児休業給付金がもらえます。

パパのリアルな育休中の生活

パパの育休生活【1年取得】 は、実体験に基づいたリアルな体験談です。
最初の1ヶ月が一番大変時期で、熟睡できる時間もありません。
体験者にしかわからない、産前~1年の流れをレポートしています。
また、育休の制度を、よりわかりやすく解説しました。

夫に育休を取得してもらおう

夫に育休を取得してもらう方法 は、奥様に読んでもらいたい記事です。
デキる夫になるための、
- 家事チェックリスト
- 育児チェックリスト
は、育休前に必須の準備、スキルを解説しています。
夫婦で協力しながら、パパスキルを身に着けてもらいましょう!
また、奥様に読んでもらいたい、男性育休制度の基本情報をまとめました。
とよクマ
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育休中でも働ける半育休

育休中でも、10日の80時間以内であれば、職場で働けます。
半育休で、ちょっと働きながら育休を1年取得する では、新しい育休のスタイルをご提案しています。
仮に月10日(1日8時間)働いたとしても、1/3は育休で休暇となります。
子育てに支障がない範囲で、働きながらの育休であれば、会社や同僚に迷惑をかけずに育休を取得できます。
テレワークの活用もおススメで、在宅で仕事を進められます。
とよクマ
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会社の視点で男性の育休義務化を考える

男性育休義務化の前に進めておきたい業務改善 では、会社側の視点で社員の育休取得を考えた記事です。
会社側は、なぜ男性社員に育休取得されると困るのか?
とよクマ
会社の状況を知り、
- パパ・ママ育休プラスで2回にわけて育休を取得
- 半育休
など、制度をフル活用することで1年取得が叶うかもしれません。
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会社の状況を知ることが、有利な育休の条件に繋がります!

パタハラって何?対策と解決策

パタハラって何?【意味や定義、法律】 では、パタハラの原因と対策、解決策を解説しています。
パタハラとは、パタニティ・ハラスメントの略です。
パタニティ=父性 です。
とよクマ
母ナツ
パタハラを受けないためには、自分でも勉強が必要です。
育休取得を申し出る前のご一読 が、おススメです!

男性も育休を取得しよう!読みたい記事10選まとめ
父親と母親が、協力して子どもを育てる。
これからの時代は…といいますが、実は原点回帰じゃないかな?
と、ぼくは考えています。
いつの間にか労働が生活の中心となり、更に「労働だけが生活」
の世の中になっています。
このような環境では、自分の心にとっても、子どもの成長にとっても良いとは言えません。
とよクマ
現在の働きすぎの状況は、自分自身の責任ではありません。
たくさん働ける状況があたりまえで、業務改善を先送りにしている会社に問題があります。
そうした世の中を変えるには、ひとりひとりが法律で認められた育休を、
「取得する!」
と、希望の声をあげることではないでしょうか。
最後になりますが、働く目的は
「大切な家族を守り、子どもを育て、次の世代にバトンをつなぐため」
です。
いつの間にか、仕事の目標が働く目的に変わっていませんか?
とよクマ
母ナツ
会社の仕事が回らない、業務に支障が出る。
それは、経営者と管理職がどうにかする内容で、あなたが背負うものではありません。
何も気にせず、どうどうと法律で認められた育休や時短労働、看病のための休暇を取得しましょう!
とよクマ(@toyo_kuma)が、お伝えしました!