石垣島の子連れ旅・家族旅は、現地のスーパーで買い出し がおススメです!
スーパーは石垣島の住民の方々が中心に利用するので、想像以上に現地の食材が豊富にあります!
とよクマ
- とにかく安い!
- 石垣港からあがった、新鮮なお刺身などもある
- 現地の食材が豊富
- ホテルや屋外で食べれば、子どもがいても気兼ねない
- 残しても明日に持ち越せる
母ナツ
今回は、数ある石垣島のスーパーの食材の中から厳選して20品ほど、ご紹介いたします!
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石垣島のスーパーで買いたいグルメ・食事20選

とよクマ
母ナツ
決められた日程や内容ではなく、旅先の偶然が好きな人は、旅人です!
石垣島のスーパーには、偶然出会ったおいしい食材がたくさんあります。
あちこーこー(熱々の)ゆし豆腐・島豆腐

今回はランキングではありませんが、我が家のダントツの1位は、ゆし豆腐です!
3泊4日の滞在で全日程買った食材は、ゆし豆腐だけです。
長男ジュレイク
次男コンチペ
本州の一般的な豆腐は冷やして売りますが、ゆしどうふは温かい状態で販売します。

賞味期限は当日です。
温かいほうがおいしいので、当日に全部食べ切りましょう。
ゆし豆腐は、そのまま食べるのがおススメです!
とよクマ
母ナツ
本州のお豆腐と比べ、あたたかくて食べやすく、とても濃厚です!
おつまみにもおススメです。
ジーマーミー豆腐

石垣島の名産ではありませんが、せっかく沖縄に来たのであれば食べておきたいジーマーミ―豆腐です。
黒糖味もあったので、私は黒糖を選びました。
とよクマ
次男コンチペ
マーミヤかまぼこ(たらし揚げ)

さつま揚げに似た練り物です。
創業1945年と、70年以上も石垣島の人々に愛されてきた歴史あるかまぼこです。
とよクマ
母ナツ
石垣島産パイン

石垣島では、年間通してパインが収穫されますが、時期によって品種が違うようです。
カットパインは売っていないので、このまま買って自分でカットします。
我が家は朝食のバイキングで食べられたので、ここでは買いませんでした。
三男チュン
母ナツ
実が小さめで甘いのが特徴です。
三男が朝食のバイキングで、パクパク食べていました。
石垣港であがった新鮮なお魚(刺身)

まるで熱帯魚のように見えますが、このお魚は食べられます!

長男ジュレイク
とよクマ

私が食べたのは、イラブチャー、トンボマグロ、クルキンマチ、クチナジあたりりです。
割と白身系であっさりしている感じで、食べやすかったです。
石垣港で揚げられたお魚なので、とても新鮮でした♪
ジューシーおにぎり

ジューシーとは、沖縄の炊き込みご飯です。
本州の炊き込みご飯に近く、子どもでも食べやすいです。
何といってもお値段がリーズナブルなのがうれしいです!

豚肉と和風だしの風味で、誰でも受け入れられる味だと思います。
母ナツ
三男チュン

ジューシーをかまぼこで包んだ、おにぎりです。
少しお値段が高めでしたが、うまく大好きなシールが付いたものを買うことが出来ました!
黒はカレー味で、香辛料がしっかりと効いていて、どちらかというと大人の味でした。
とよクマ
沖縄そば(明星カップヌードル)

お値段うれしい98円でした!
2個買いましたが・・・
長男ジュレイク
次男コンチペ
とよクマ
スパム

本州のスーパーでこの光景は見られないでしょう。
とよクマ
スパムそのものを食べるというより、炒め物などの調理に使うのだと思います。
母ナツ
タコライス

沖縄のB級グルメと言えばタコライスです!
とよクマ
母ナツ
ホテルではお湯は使えますから、白いご飯だけ買ってレトルトがおススメです。
温めるだけでおいしいタコライスが食べられます!
ソーキ&テビチ

豚の角煮のソーキ、豚足のようなテビチもレトルトで売っています。
ソーキはお酒のおつまみにもおススメです!
山羊汁もありますので、挑戦してみては・・・?
石垣島のパン屋さん(マルヨシ製パン・上原ベーカリー・ベーカリーブレッツェル)

石垣島でしか買えない、石垣島のパン屋さんのパンです。
バターロールが多いので、島民の方々の知られざるソウルフードなのかもしれません。
とよクマ
母ナツ
バターロールというと、いつものあの形を思い浮かべますが、石垣のバターロールは、やや小さめのコッペパンに薄くクリームを塗ったような感じです。
その正体は、甘いマーガリンでした。
とよクマ
八重山そば

生めんとお出汁が売っているので、小さなコンロでもあれば十分に調理できそうですが、ホテルでは大変そうなのであきらめました。
朝食バイキングで八重山そばがあったので、積極的に買う理由もありませんでした。
ちなみに、沖縄そばと八重山そばの違いは明確にあり、 面はストレートでスープは豚骨のだしが主で、ほんの少し甘みのあるのが特徴です。
母ナツ
とよクマ
グルクン、クーブイリチー

お総菜コーナーで、グルクンの野菜あんかけとケーブイリチーを入手しました。
グルクンとは、沖縄で一年中食べられるお魚です。
本州でも一般的なあんかけの味付けでした。

とよクマ
母ナツ
クーブ(昆布)+イリチー(炒め物)で沖縄の郷土料理です。
沖縄では昆布はとれませんが、かつて琉球王国だった頃に清との貿易でもたらされました。
母ナツ
サーターアンダギー

砂糖(プレーン)と黒糖があります。
せっかくなので、迷わず黒糖を選びました!
サーターアンダギーは、琉球王国時代に中国から伝わったお菓子が起源と言われています。
うむくじ天

うむくじ天という、見慣れない天ぷらがあったので買ってみました。
紫イモとお餅を混ぜて、天ぷらで揚げたお菓子のようなお惣菜です。
甘くてデザートのようでした。
島こしょうのから揚げ
次男コンチペ
唐揚げ大好きな次男がひとりで食べてしまいましたが、石垣島のから揚げは、島こしょうをスパイスにしたものが多いようです!

とよクマ
※実際にスーパーのから揚げが島こしょうを使っているかは未確認です。
さんぴん茶

さんぴん茶とジャスミン茶は同じと言われていますが、実は少し違うようで、さんぴん茶は半発酵です。
とはいいつつも、市販のさんぴん茶は=ジャスミン茶と同じなのでしょう。
ペットボトルで買っても安いですが、長期滞在であればティーバッグがおススメで、空いたペットボトルなどを活用しましょう。
お酒コーナー
石垣島地ビール

石垣島にも地ビールがありました!
黒ビールを飲みましたが、黒とは思えない程あっさりしていて飲み口が良く、麦芽の風味が香ばしかったです。
ハイビール(石垣島で作られている泡盛+写真左のマリンビール)と悩みましたが、黒にしました。
オリオンビール

オリオンビールも各種そろっています。
発泡酒もあるので、気軽に飲めますね。
泡盛コーナー

泡盛も色々とありますが、石垣島で作られている八重泉もあります。
泡盛好きな方は、せっかくであれば石垣の地酒を飲んでみてはいかがでしょうか?
シークワーサー梅酒・紫芋梅酒

沖縄本島の蔵元ですが、沖縄最古の蔵元というのが気になり買ってみました。
シークワーサー梅酒ですが、梅酒の甘さとシークワーサーのすっぱさが交じり合い、とても飲み口が良かったです。
氷を入れてロックで飲むと、なおおいしかったです。
500円以下でおなか一杯楽しめる!
イイセン!は、1000円台でおなかいっぱい、心いっぱい楽しむことがコンセプトです。
今回は、計算するまでもなく大人のお酒代も含み1人あたり1000円以下で十分に足りています。
おおよそにはなりますが、1回の買い物で3,500円ぐらいでした。
- ジューシーおにぎり2個@150
- アンダギー1個@75
- 沖縄そば1個@98
- グルクンお惣菜¥400(5本)@80
- ゆし豆腐¥200(5人でわける)@40
全部足しても、500円以下で十分に石垣島のグルメを楽しめます♪
とよクマ
母ナツ
石垣島は日が長いので、公園などで食事を楽しむのもおススメです!
我が家はホテルでレジャーシートをひきましたが、子どもたちは楽しかったようです。
長男ジュレイク
石垣島のスーパーの場所

何といっても、マックスバリュ(やいま店)がおススメです!
駐車場も広いですし、石垣島で一番大きなスーパーだと思います。
デメリットは、レンタカーを借りていないと行けないことです。
バスもありますが、子連れであればレンタカーは借りっぱなしが便利です。

中国の観光客がとても多かったです。
夕方はかなり混みます。
とよクマ
石垣島のスーパーで買いたいグルメ・食事20選まとめ
家族が5人もいると、すべて外食に頼ると旅の食費だけで大きな費用になります。
我が家は、朝はバイキングでコミコミ、昼は前日に買ったパンや石垣港で売ってるお弁当、夜はスーパーと、最後までどの飲食店にも寄りませんでした。
計算してみると、昼と夜を足しても1人1日1000円以下の食費で旅をしたことになります。
とよクマ
母ナツ
この記事にはない食材と出会えるといいですね♪